特別養子縁組 一般社団法人アクロスジャパン

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アドファミリー交流企画Part2

アドファミリー交流企画第2弾!「真実告知って?」

※お蔭様で定員に達したため申し込みを締めきりました※

今年5月から始まった大好評のアドファミリー(養子縁組親子)の交流企画の第2弾です!
前回参加できなかった方々も、どの団体/児童相談所で養子縁組の仲介をしてもらった方でも、ご自由に親子で参加していただけます。今回は、思春期を迎えたアドファミリーの養親子さんから、真実告知についてのお話しを聞き、そのあと参加者のみなさまで交流タイムを持ちたいと思います。

日時:7月26日(土)10:00—13:30
   10時~12時 先輩アドファミリーからのお話、質問タイム(託児あり)
   12時~13時半 ランチタイム&交流(お子さんもご一緒に)

場所: 日本財団ビル8階(東京都港区赤坂1-2-2)

対象: アドファミリー

定員: 20名

会費: 大人1人1500円(ランチ・ドリンク代、託児代込み)
※オムツ・ミルクは各自でご持参ください。

主催: 日本財団、一般社団法人アクロスジャパン

☆今後の日程:第3回10月25日(土)、第4回12月19日(金)、第5回2月20日(金)

アドママ・カフェ 大盛況でした

先週、日本財団ビルで第1回目の「アドママ・カフェ」を行いお蔭様で大盛況に終わりました。

アド(Adoption(養子縁組)、Add(加える))
という意味から名づけた「アドママ」です。

今回はイギリス式のフラワーアレンジメントの先生にプリザーブドフラワーを使ったアレンジメントを習いながら迎えた団体や行政からの縁などの区別なく、アドママたちがワイワイと色々な話に花を咲かせました。

告知の話、、、少ない情報の中、お子さんの出自をどう話していくか、、その他、なかなか普段の生活で話題に上らない養子縁組ならでわのママたちの悩みなど同じ境遇を持つ者どうし盛り上がりました。

予定終了時間のお昼を過ぎてもおしゃべりは覚めず、気が付けばもう夕方!そのままビルを出ても、ママたちはまたその後、地下鉄の駅で名残惜しく立ち話で一時間ほど、、、、

皆さん口々に「団体の区別なく集える養子縁組ファミリー交流会がずっと欲しかった」「ぜひ続けてほしい!」等の声と共に次回のカフェの案なども沢山頂きました。

第2回目は7月の予定です。
次回もぜひ皆さん、参加してくださいね。

アドママ・カフェ 交流会

5月23日、養子縁組・里親制度でお子さんを迎えたママを対象としフラワーアレンジメントのクラスを行います。
フラワーアレンジメントの先生もお子さんを養子縁組で迎えられた素敵なアド・ママです。
参加費は無料(ランチ、参加費、材料費込)で、どこの団体、行政関係なく養子縁組、里親制度で親子となった方々ならご参加できます。
もちろんお子さん連れでお越しください!

クラス後、養子縁組などにまつわる相談会も行いランチを食べながらワイワイと交流できればと思っています。
お申込みはこちらまでお早めにどうぞ。

<<<あと1人さま定員に空きがあります!お声掛け下さいませ>>>

第1回 アド・ママ カフェ
「フラワーアレンジメントwith アド・キッズ」
「※ アド・ママ=養子縁組(アドプション)で子どもを迎えたママのこと」

日時:2014年5月23日(金)10:00~12:30
場所:日本財団ビル8F(東京都港区赤坂1-2-2)
対象:アド・ママ
定員:15組
主催:一般社団法人アクロス・ジャパン
共催:日本財団

特別養子縁組に育休給付金
↑クリックするとリンク先に飛びます!

今まで養子縁組を前提として子供を迎えている間、フルタイムで働いている親御さんは育児休暇は愚か、育児休業の給付金(平均月収の50%)の申請をすることはまず不可能でした。ところがある北日本の養母さんが「同じ子育てをしているのにおかしい」、ということで声をあげられ、一度は棄却されても諦めず、再度申立。ついに労働保険審査会が認め、特別養子縁組申請中でも育児休暇、育児給付金が受けられるということを認めました。

このニュースで私の心に響いたのは、審査会のある言葉。「実際の子育ては子供を迎えた時から始まっている」
今までこのような言葉を確定前の「Pre-養子縁組親子」に投げられることはまず日本ではありませんでした。
これでフルタイムで仕事をしているお母さん、お父さんも裁判所・児童相談所などの調査官による家庭訪問などにも対応しやすくなり、より子供を養子縁組で迎えやすくなります!
今、日本で養子縁組の受け止めが急速にいろいろな場所で人々に浸透しています。

「女性のライフスタイルと特別養子縁組という選択」

会場:日本財団ビル2階会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
参加費:無料
主催:NPO法人ピルコン/次世代社会研究機構/日本財団

〈挨拶〉染矢明日香(NPO法人ピルコン代表理事)/森啓子(日本財団)
<パネリスト>
小川多鶴(一般社団法人アクロスジャパン代表理事)
大葉ナナコ(公益社団法人日本誕生学協会代表理事)
染矢明日香(NPO法人ピルコン代表理事)
<コーディネーター>
西田陽光 (次世代社会研究機構 代表理事)

★申し込みは以下の参加登録フォームより必要事項を送信ください。
http://goo.gl/x6u9KX

<概要>
女性がライフプランを考える上で大切な「いつ子供を産むか?」というテーマ。

もし、思わぬタイミングで妊娠をしたら・・・
もし、子どもをどうしても育てられない状況になったら・・・
もし、不妊治療をしても子どもが授からなかったら・・・
もし、同性愛者や生涯独身でも子どもがほしいと思ったら・・・

「養子という選択肢もあるかもしれない」と思っている人も、自分や、自分の友人や家族がそのような状況になったら、あなたはどうしますか?
現在日本では、年間に約20万件、出生数の1/5の数の中絶がされている一方で、7組に1組のカップルが不妊に悩むとも言われています。

今回は、予期せぬ妊娠で困った女性をサポートしているアクロスジャパンの小川多鶴さん、日本誕生学協会代表理事の大葉ナナコさんをゲストにお招きし、特別養子縁組推進月間キャンペーンの企画担当の次世代社会研究機構の西田陽光さんと、NPOピルコンが共同企画です。
参加の皆さんから「女性のライフスタイルと特別養子縁組という選択」についての疑問や感想そして自分の人生への期待や不安など率直なご意見についてお伺いします。

<キャンペーン趣旨>
新しい家族のあり方に「特別養子縁組」という制度があります。
これは、赤ちゃんを家庭的な環境に繋ぐための方法の1つです。
産みの親が育てることができない6歳未満の子どもを、赤ちゃんを授かれる夫婦が引き取り、法的に親子関係を結ぶ制度です。