夢が持てない HRW報告書

昨日、

国際人権擁護団体ヒューマンライツウォッチ記者会見

行ってまいりました。

 

HRWが2年半ほど掛けて200人近くの方々、

施設管理者、里親、施設児童、公務員などをインタビューし

「夢が持てない」というタイトルの報告書としてまとめられています。

 

報告書はこちらからDL出来ます。是非お読みください。

 

会見には幼少期に両親をイランイラク戦争で亡くし、

施設にいた後、現在のお母さんに

養子縁組で迎えられる経験を持つ

イラン人で女優のサヘルさんも、

このキャンペーンの親善大使としてお話し下さいました。

 

私は養子縁組で迎えた自分の息子の、

そして私共が今まで養子縁組に委託した

沢山の子供たちの顔を思い浮かべながら

「私は今のお母さんと出会ってとても幸せです」

というサヘルさんの言葉を

胸に刻ませてもらいました。

 

 

世界のスタンダードな考えとして、

里親よりも、施設よりも

養子縁組がより推奨されている事を、

HRWは、今回はっきりと示してくださいました。

 

 

 

養子縁組で子供を持つ一人の母として、

また人種や国籍に関係なく

養子縁組を考える人々の相談を受けるものとして

少しでも多くの子供たちが

自分の家庭を持ち幸せになれる日本に

生まれ変われるよう祈ると同時に

この素晴らしい報告書を発表してくださったHRWに

心より感謝を送ります。