お知らせ伝言板

養親研修を行いました

先日フローレンスさんと3組合同でジョイント養親研修会を東峯サライにて行いました。皆さん真剣な面持ちでスタートをしたのですが次第に表情もなごみ、特に新生児の赤ちゃんと向き合う時には今まで見たこともないような笑顔でした。お子さんを迎えるにあたり、準備事項もしっかり学び、いつお迎えの日が来て良いよう皆さん改めて気持ちを引き締められたと思います。次に当院へ来られるときは赤ちゃんのお迎え、そして自分の赤ちゃんとの入院研修です!長い一日お疲れ様でした。

 

赤ちゃんとふれあい・座学・DVD鑑賞

当院に赤ちゃん一か月健診にこられていた、沢山の新米ママ・パパたちに交って頂き、色々お話を聞かせていただいたり、赤ちゃんを抱っこさせてもらったり、新米パパママの悩み話を聞かせてもらったりした後は、新生児のケアに関するDVDを鑑賞。

ランチライム

院内でランチタイム。ランチはオーガニックです。

新生児ケア講習・養子縁組基礎知識

沐浴や抱っこバンドの実際の装着方法、調乳、などの日常的な新生児のお世話を助産師と一緒に行います。その後、新生児を迎えるにあたって必要な物リストや注意事項、その後は、養子縁組で必要な今後の行政・業務手続、準備事項などを学びます。

 


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大盛況でした

第二回医療従事者向け学習会 お礼&報告

養子縁組団体と医療の課題

 

 

平成28年12月11日、港区友愛会館にて、アクロスジャパン主催(協力 フローレンス)の「第二回 医療従事者向け 特別養子縁組研修会」を開催しました。

 

多くの方にお越しいただき、小さな会場でしたがほぼ満席となり、全国から医師、産科医、助産師、法曹、メディアの方々にお越しいただきました。

 

アクロスジャパンからは養子縁組あっせん法案が可決されたなか、民間養子縁組支援団体の課題、自宅分娩に至った女性と関わった医療施設で起きた「問題」、の二点をお話させていただきました。

 

 


朝日新聞GLOBE後藤絵里さん・フローレンスからの発表

今年の11月に養子縁組を考える人には必読本となった「産まなくても育てられます」を出版した、朝日新聞GLOBEの後藤絵里さんからは、2011年より彼女が現場で出会った実母さんや養親さんたちの人生の物語を通し、彼女が学んだ多くの大切な事をお話してもらいました。多くの方が涙なしで聞く事が出来ないほど心に残るお話もありました。

 

フローレンスさんからは、今年の4月より新たに「赤ちゃん縁組事業」に携わって、フローレンスさんの目標、この事業への思いと共に、事業を始めて分かった多くの気付き、課題、などを医療の皆さんと共有させていただきました。

 

 

 

 

 

 


無国籍赤ちゃんのパパママ&GW

今年の1月に新聞でも取り上げられましたが、国籍のない赤ちゃんと養子縁組を結び、晴れて親子となったアダプトファミリーにもお越しいただき、皆さんからご質問など受けていただきました。

 

このご夫婦は長い間不妊治療もおこなっており、不妊治療のステージから養子縁組へと移動できたそのお気持ちの経緯なども、多くの医療従事者から質問が出ていました。

 

お弁当の後はグループワーク。今回も各グループに2例づつの事例をお渡しし、皆さんでそれぞれどのような解決策が有るのか、対応や民間との協働の接点、問題点なども話し合って頂き、熱い意見交換がなされました。

 

一日が長いので、皆さんとどう楽しめるか、と考えて練った企画でしたが「あっという間の一日だった!」「もっと後藤さんの話を聞きたかった」「継続してやってほしい」という多くの声を頂きました。

 

 

少し昔には連携、協働のなかった、民間団体と医療の現場ですが、これからは養子縁組というツールを使って色々な機構が私たちの未来である「赤ちゃん」を救い、家庭で育てていけるように協働出来ればと思います。

 

 

週末にも拘らず、また遠方から、多くの方がご参加くださいましたこと、またご登壇くださいました皆さま、研修会の準備、企画にご協力くださいましたフローレンスさんに改めて厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

(おがわ)

 

 

 


第2回養子縁組に関する専門職対象学習会



日本こども縁組協会設立

養子縁組を広げよう

「日本こども縁組協会」を設立し、本日、厚生労働省にて設立記者会見をいたしました。

GEIL2016

政策立案コンテストに参加してきました

GEIL

学生団体GEILは、毎年夏に、全国から大学生を集めて、一週間の合宿形式で政策立案をしていただく政策立案コンテストを開催している団体です。ここ数年私共の団体も様々なキャンペーンなどでお世話になっております、

一般社団法人 次世代社会研究機構の西田陽光さんが理事を務めておられます。

テーマは「未就学児の成育環境デザイン

今年の政策立案のテーマは「未就学児の成育環境デザイン」だそうで、社会的養護の問題や、貧困、虐待などの子どもの成長の差しさわりとなり得る問題がある中で、どの子どももその発達の度合いに見合った適切な成育環境を享受できる制度をデザインすることを課題として開催されました。そこにたくさんいらっしゃる講師の一人として今回お招き、養子縁組のお話をさせていただきました。

日本の将来を、よくしたいすべての若者

普段色々な場所で養子縁組に関するお話をさせていただきますが、今日の学生たちから頂く質問や意見はとても新鮮でした。居眠りする人とかいるのかな、と思ったりもしましたがとんでもありません、皆さん真剣に話を最後まで聞いてくださり、沢山メモを取っていらっしゃいました。こうした「未来の政治家」になるであろう若い方がたに養子縁組の現状を知ってもらうことで、近い未来、きっと日本の養子縁組の在り方もより良くなる!ととても嬉しい気持ちでした。私のテーブルに座ってくださった学生の皆様、本当にありがとうございました。


よーしえんぐみcafe@仙台

よーしえんぐみCafe@仙台

七夕の日、仙台市でよーしえんぐみcafeを開催するお知らせです。

皆さま、お近くの方はぜひいらしてください。お会いできるのを楽しみにしております。

 

Schedule

日時 2016年7月7日

 

昼の部:10:30~12:00

 

夜の部:18:30~20:30

 

 

場所 せんだいメディアテーク 2階会議室

 

スピーカー

 

佐々木啓子さん 

養子縁組で3人お子さんを迎えた養母さん

 

アクロスジャパン 小川多鶴

 


Location

Name 仙台メディアテーク

〒980-0821 宮城県仙台市 青葉区春日町2−1

 

お申し込み

 

 

佐々木啓子

 

電子メールにて

suzu1201(あっと)gmail.com


専門職向け養子縁組研修会

9月3日 アクロスジャパン企画 専門職向け研修会

お知らせ

 

アクロスジャパンでは、医療施設で勤務される助産師や保健師の皆さんを対象とした「専門職向け対象学習会」を

平成28年9月3日(土)に開催します。

 

 

【締め切り】

平成28年8月20日(土)

 

 

 


日時

平成 28 年 9 月 3 日(土) 10:00~16:30

 

【場 所】 日本赤十字社ビル 101 中会議室

 

〒105-0012 東京都港区芝大門 1 丁目 1 番 3 号 

対象者・参加費

【対象者】

助産師、保健師 40 名

 

 

【参加費】 7000 円

(昼食のお弁当代込み)

 

申込方法

申込メールアドレス mw.office.yukiko(あっと)gmail.com

 

タイトル 「9 月 3 日特別養子縁組研修会 参加申込」

 

記載事項

①お名前

②所属

③職種

④電話番号

⑤メールアドレス(PC メール受信可能なもの)

 

 

 


●お申込みメール受信後、順次受付メールにて参加費振込み先等のご案内をいたします。

●お問い合わせはメールにて( mw.office.yukiko@gmail.com )お願いいたします。

●万が一、お申込み後 1 週間以内に受付メールが届かない場合はご連絡ください。

(担当:山岸(ゆきこ助産院)080-2673-2605) 

内容

◆特別養子縁組に関わる医師から (アクロスジャパン理事/産科医 竹内正人先生)

◆特別養子縁組についての基礎知識と実際(アクロスジャパン代表 小川多鶴)

◆特別養子縁組を前提とした妊産婦への関わり ~助産師にできること~

(ゆきこ助産院・アクロスジャパン 助産師 山岸由紀子)

◆グループディスカッション・事例検討・まとめ

(医療機関・行政・民間との連携に関する課題の整理も含む)

◆画像・映像で見る特別養子縁組の実際

 

アド・ファミリー交流企画 日本財団

催し物:カメラマンによる「ママフォトレッスン」

スケジュール

 日時

2016 年 7 月 14 日(木)10:30~13:00

※開場:10:00 より

場所

場所:日本財団ビル(東京都港区赤坂 1-2-2)

2 階 会議室 3~4 


場所:申込方法

場所:日本財団ビル2 階  会議室 3~4

 

東京都港区赤坂 1-2-2

 

 

申し込み方法:
以下のフォームからお申込みください

https://goo.gl/E7vJ1E

 

 

チラシはこちらからダウンロード


連携の大切さ

医療連携により東京より遠く離れた土地からご相談を頂き、当会の職員を連れて面会へ行って参りました。

 

予期せぬ妊娠で悩まれる方その数だけご事情があり、地元の相談窓口での相談が難しい方、或いは勇気を振り絞って相談をしても威圧的な対応を受けてしまい、せっかく相談窓口までたどり着いたにも拘らず、そこから足が遠のいてしまう方が多くいらっしゃいます。

 

 

数時間かけて雪がまだ残る場所でお会いしたお母さんはとても若く、そしてまた沢山の複雑な思いを一人で胸に抱え苦しんでいました。最初はお話するのが難しかったお母さんも、時間をかけて少しづつですがぽつ、ぽつと、気持ちをお聞かせいただきました。

 

同じ予期せぬ妊娠であっても、その相談への対応で相談者の人生や、相談者の問題に向かっての思いが大きく変わります。

 

またお産というものは医療施設で通常なされるものでありますが、この医療現場で予期せぬ妊娠で悩む方々の葛藤や養子縁組を正しくご理解いただく事は、お産をされるお母さん方の医療的な安定だけではなく、精神的な安定にも大きく左右します。

 

私共はどの医療施設でもきちんとご挨拶に上がり、当会の理念や活動内容をご説明し、丁寧で細やかなケアをしていること、同行支援により私共が医療施設外でどのようなサポートを行っているかなども知って頂いております。

 

できるだけ関わる機構と細やかな連携を図り、お産後に養子縁組委託となる場合も、お産に関わる医療の皆さまに無理がない範囲で子どもの養育の様子や経過など一緒に見守って頂いております。

そうして医療施設の方々に、民間団体との協働は特定妊婦さんへのより良いサポートだとご理解いただき受け止めて頂くことは、相談者である妊婦さんにも大きく関わります。

 

 

日本は先進国ながらも、今まであまりにもこうした周産期へのメンタルケアをおろそかにしてしまったのではないでしょうか。

たとえ今回の妊娠が自身での養育が叶わなかったお母さんであっても、それが彼女たちにとって「いいお産」となれば、そのお母さんが迎える次のお産もきっと「もっといいお産」につながる、と私たちは信じております。

 

産んでも育てられない「困った妊娠をしてしまった」と思っていたお母さんでも、自分も、赤ちゃんも幸せになってもいい道があると知る時、悩んでいるお母さんは希望を持つ事ができます。 私共はそうして関わる全ての人に良い養子縁組のケースを、これからも一つづつ積み重ねて行けるよう努力して行きたいと思います。

 

 

 

(おがわ)

 

 

 

 

 

 

 

よーしの日2016

今年で3回目となりました「ようしの日」のフェスティバルが日本財団ビルで開かれました。

沢山の方にお越しいただき、大盛況でした。

 

ゲストにダイアモンドユカイさんなどを迎えたトークセッションや、各団体さんの活動紹介などもありました。今年はアクロスジャパン、よーしの日の実行委員を務めさせていただきました。とても素敵なフェスティバルだったと思います。

 

当日に向けて沢山ご尽力くださった日本財団の皆さま、私と一緒に実行委員を務めてくださった環の会さん、あんさん協、その他関係者の皆さま、ほんとうにありがとうございました。

 

 

 

 

沖縄で医療従事者と勉強会をしました

10月31日、沖縄のゆいクリニックさんで医療従事者向けの小さな勉強会を行いました。とても素敵なクリニックで、暖かい優しいイメージの病院でした。


集まった方々は助産師さん、看護師さん、医師、養親希望者、妊婦さん、などなど。

養子縁組の流れ、仕組みから、問題点、にんしん相談、養子縁組への繋げ方など、、、、座談会のようなざっくばらんな席で和やかに色々な話が出来たと思います。


にんしん相談には地域によっての相談の特徴があるのですが、沖縄にも沖縄独特の相談の姿勢などもあります。その辺も考慮しながら「あくまでも相談者主体の姿勢で相談を受けること」が最優先される事、などもお話をさせていただきました。


また、よくありがちなのですが(最近はだいぶ減りましたが)

「中絶=悪」だという考えを特定妊婦さんに押し付ける相談対応(現行法律では妊娠22週までの妊娠は中絶が可能です)や、

民間団体・行政窓口の個人的な主観で作り上げられた、

養子縁組プロセスのルールを相談者に押し付けられないようにする配慮、

などについてもお話が出ました。



小さな会となりましたがゆいクリニックの皆さんのおかげで

とても有意義な時間を共有させていただきました。

今後の特定妊婦さんへのより丁寧なケアに繋げられるよう

今回の勉強会を繋いでゆきたいと思っています。




(おがわ)






市役所 こそだて支援課

ある障がいのあるお子さんのいるご家族に、

色々な事情があり、ご自身での養育が大変困難なため、

時間をかけて考えた結果、養子縁組へと委託することになりました。

お子さんが元々お住まいだった場所から

育ての親の住所へと転入するため、

転居届を持って市役所市民課へ行き、

手続きをするため当会も同行しました。

 

 

市民課でまず言われた言葉が

(ちなみに対応したのは実習生という腕章を付けた、高齢男性)

 

「今から養子縁組をするのなら、一緒の戸籍にはまだ入れないのでは?」

(※誰も戸籍謄本に入れてくれなどと言ってません)

 

「保険はどうするんですか?!」

誰も国民健康保険に加入させてくれと、市民課の職員には言ってません)

 

などというびっくり発言もありましたが、

 

転入、転出する手続きに

 

「個々の理由など全く必要なく」

「市民課の職員が、個人的主観で市民を転出、転入させない、など

判断する権限も必要も全くない」
わけですが、それは一応嫌な思いをしながらも終わりました。

 

 

次に、そのお子さんの乳児医療証の作成に、

「子育て支援課」という窓口に行きました。

 

私達がする手続きは「乳児医療証作成」

だったはずですが、

対応した窓口の女性が、ころころ変わり、

最初から決して好意的、とは言えない態度でしたが、

 

以前もこの市役所で委託ケースが有ったのと、

以前のここの市役所の対応は

とてもよかったのを覚えておりましたので

以前の引継ぎも当然されているだろうと

思って、手続きを待っていました。

 

窓口の対応の職員がまた変わり、二番目に対応した女性が

「職員が異動で変わり、みんなよくわからない」というので、

 

「引継ぎがちゃんとされてないのですね」と私が返事をすると

明らかに嫌な顔をされましたが

 

市民にとって受けるべき対応を

市民が窓口で期待するのは当たり前で

内部での引継ぎがされてない事を

市民がくみ取って配慮したり我慢する必要は全くないわけです。

 

 

するとその職員はその赤ちゃんの保険証のコピーを私達の前に差出し、

仁王立ちでその紙を指さしながら、明らかに「怒り声」で

 

「なんでこの赤ちゃんは養子縁組するんですか!」

 

と切り出しました。

 

私は「すみません、あのー、何で養子縁組しちゃいけなんでしょう?」

と聞いてみました。

 

 

女性の顔はますます怒りで満ちたものになり、

窓口で座っている私達(養父さんも隣に座っていました)に向かって

仁王立ちのまま、保険証のコピーを指さし、

唇も、指先も、怒りでぶるぶる震えながら

 

「この赤ちゃんは”本当のお父さん”がいるんですよね?!」

 

と信じられないほど威圧的な口調でそう言いました。

 

私は「あたりまえです、どの赤ちゃんもお父さん、お母さんがいないと産まれてこれないですから」と言いました。

 

すると、その女性は

 

「本当のお父さんがいるのに、何で自分で育てないんですか!!!!」

 

とますます声が威圧的になり、立ったまま私たちをにらみつけそう言いました。

 

 

私は数秒間、この女性が何を言いたいのか考えましたが

全く理解できませんでした。

 

そして

「世の中には、色々な事情があって、

自身のお子さんを養育できない親御さんが沢山います。

ご存知かと思いますがそう言った社会的養護児童へ

家庭養護を促進することについて

厚生労働省の通知にもしっかりと書かれており、

その中に養子縁組制度が有るんですが」

 

 

そしてもう一度聞きました。

 

「あの、乳児医療証を作成するのに、

なんで個々の理由や事情を”あなたに”説明しないといけないんでしょうか。

養子縁組委託だと乳児医療証の作成が出来ないのですか?」

 

すると、少しその女性も「ヤバい」という表情になり

「そしたらこの保険証はいつか変更になるんですよね」

と、いきなり話題をすり替えました。

 

さっきの「なんで養子縁組をするのか」と、「保険証が切り替わる」とは

全く無関係です。

 

私は「保険証の変更などが有れば、それはその時に改めて手続きが必要だと思うので

それはその時に改めて行うとしても、今は”乳児医療証の作成”に来ているんです

 と言いました。


その人は睨みつけ震えながらも

「ちょっとお待ちください」と言い、後ろに下がり、

そしてまた窓口が別の女性に代わりました。

 

 

そして次に現われたその女性との間で

乳児医療証の手続きは、

1分ほどで終わってしまいました。

 

「ではこれで今日は終わりです」と、

その女性に言われただけでしたので

 

納得のいかない私はその女性に

先ほどの女性の態度が「威圧的、差別的」発言であったことを告げ

行政の職員としてあるまじき発言であることについて抗議しました。

 

その女性は「大変申し訳ありませんでした」と一言言っただけで

結局終わってしまいました。

 

当の威圧的だった態度の職員は後ろで聞き耳を立てて座っているだけで

私の横で非常にガッカリしている養父に対し

謝罪に来ることもありませんでした。

 

 

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この窓口では結局他にも大きなミスがあり、

その後電話が有ったのですが

それはまた別の機会に書かせて頂くとして、

 

 

この、窓口での対応こそが、実は

「なぜ行政でにんしん相談、養子縁組相談が進まないのか」なのです。

この窓口では、母子手帳発行、保育園入所の手続き、

その他の制度についても全て対応しています。

 

 

ようするに

職員の”個人的主観”でその人の思うままに対応をする窓口が

子育て支援課」と呼ばれているのです。

 

この窓口に、もし、

妊娠中に悩んで「養子縁組」を考えている妊婦さんが

相談に行ったら、どんなことが起きたでしょうか。

 

皆さん、考えてください。

 

そして行政の窓口は一体だれのためにあるのでしょうか。

 

市民の為にあるのです。

 

 

なぜ、皆さんがニュースで目にする痛ましい出来事、

妊婦さんたちが赤ちゃんを自宅出産したり公衆トイレで産んだ後に

殺さねばならなかったのか。

 

なぜ、子育てに悩む人が、行政ではなく、

民間団体に助けを要請するのか。

 

 

それが、この窓口で対応した女性職員の態度、

すべてに現われている、と私は思います。

 

幾ら大臣や政治家が「養子縁組制度」を

深めよう、施設児童を減らそう、と理解を示してくれても、

どんなに官僚の方々が私共民間団体と膝を合わせ

子供たちに家庭養護を、と話し合いを設けてくださっても

 

末端で、市民へ向き合う窓口の「こそだて支援課」が

こういう態度である限り

民にとっての行政は、何も変わらない、という事なのです。

  

 

これをご一読くださる皆さん一人一人が、

「お上体質」の自治体の態度を

どうしたら改善でき、

皆さんのニーズに合った公平な窓口に出来るのか

是非、一度考えてみてください。

 

 

私共は今回のこの出来事は日本の子育て支援窓口の問題として、

全国の団体、機構、法曹、各省とも共有し改善を求めていきたいと思っています。


全ての子育中の方が、こうした理不尽な扱いを受けず、必要なサービスを

当たり前に差別なく受けることが出来るよう心から望みます。

 

 

 

(おがわ)

 

厚木基地内 日米縁組 ワークショップセミナー

7月1日、厚木基地内で日米養子縁組の基礎情報、手続き関連(要件、ビザその他)のワークショップセミナーを行いました。


アクロスジャパンとしてはこのようなワークショップを時々行っておりますが、今回は他の養子縁組支援団体さん(小さな命を守るゆりかご、愛の決心、ベビーライフ)にもお越しいただき、それぞれの会の活動内容などをご紹介いただきました。また、現在厚労省で執り行っている、養子縁組研究の科学研究班の教授にもお越しいただき(益田早苗さん、白井千晶さん)、現場の実際の声や各団体の活動の様子なども知って頂きました。



おそらく今まで色々な団体さんが一緒になって各団体の紹介などするワークショップはなかったと思います。


お越しになった皆さんの中には、国際結婚をして日本で居住中、などの方などもいらっしゃいました。

沢山の方にお越しいただいたワークショップは大盛況でして、早速次回のワークショップのプランも出来上がりつつあるほどでした。

日本国内では、このように日本国内での渉外養子縁組実務手続き、各国ビザ情報(連邦)等のインフォメーションを知る事の出来る公的な窓口が全くないからです。



国内養子縁組もそうですが、渉外養子縁組は沢山の異なる法務を同時並行で正しく理解しながら手続きを進めることが大切です。現在、日本ではこのような渉外養子縁組の実務について相談できる窓口が行政にも省にも全くありません。


他の国ではどんな窓口、団体に行っても様々な情報を出来る限り提示してくれ、一番その人に合った窓口、インフォメーションを入手でき、各窓口に繋いでもくれます。


アクロスジャパンは設立当初から一貫して、どんな方、団体/自治体でも、その方々が困っていれば出来るだけ力になり、手を差し伸べてまいり、

入手しにくい渉外養子縁組の生業や実務についても実に様々な他団体さん/行政のケース相談にお手伝いを差し上げ今日に至っています。


昨年からは、日米間における養子縁組に関する査証申請書類で、申請時にそのケースに関して責任を持つ事の出来る米国養子縁組団体名が必要となりました。


幾らHome Studyが認可されていてもそれだけではビザ申請が出来ませんし

また米国でHome Studyを執り行っただけの団体が、そのケースについて責任を持つ、ということも、まずありません。知らないケースに対し、責任を持つ、などということはあり得ないからです。

そのケースに関して責任を持つという事は、そのケースがその後もどのように有るのかを、必要に応じきちんと監督できる立場にあり、アフターフォロ―が可能でなければならないのです。



今までは日本の団体よりお子さんを迎え、日本で裁判を終えた後に、自力で何とかHome Studyを終えビザを取り渡航する人もいたようですが、そう言う訳で昨年からは独自に子供を迎え裁判を終えても独自でのビザ申請は出来なくなりました。


アクロスジャパンではそういった方々のご相談にも乗り、他団体さんで委託されたケースにビザが必要な場合などには、当会との姉妹提携であるアメリカ事業所Across The World adoptionsと共に、Home Studyを執り行ったりビザ申請のサポートなどもしています。


今回一緒にワークショップにご参加くださった団体さんの扱うケースでも、今後、渉外養子が発生した場合には当会にご相談いただき、アクロスジャパン(ATWA)がリーガルの部分、査証やその他の手続きで出来るだけのお手伝いを差し上げ、皆さんのケースがスムーズに進めれられれば、と思っています。



それぞれ違った特徴を持つ団体が有るのはとても大切なことです。相談ケースはどれもみな、大変複雑です。また、一人一人違った方がいるこの世界で、子どもにとって最善の養子縁組家族を作るには、全ての団体が同じ、なだけではなく、

違う特徴、知見を持ち寄り団体/行政が協働すれば、もっと素晴らしい幅の広い活動が出来、向上もできると私共は信じています。



同時にこうした複雑な渉外養子縁組の手続きも、できるだけ基礎的な事を各団体さんがご理解し、正しく情報発信しながら、一人でも多くの子供たちが家庭で育つことが出来るよう、家族づくりの幅を更に広げてほしいと切に願っています。



(おがわ)



アクロス交流会

6月27日、ニューサンノーホテルにてアクロスジャパン交流会を行いました。


毎年見る子供たちも本当に大きくたくましく成長しており、私共職員の大きな喜びとなっています。


今年はA1ボートレース選手の木村光宏選手がおいで下さり、私共にスピーチをくださいました。

児童施設で幼少期の数年間を過ごされた経験を持ち、また、IFCOの親善大使を務める選手からみても、養子縁組での家族づくりは本当に素晴らしい仕組みだとおっしゃっていただいています。沢山のお土産も子供たちに頂きました。


日本全国のアクロスファミリーが和やかに、楽しいひと時を過ごせたようでした。


遠方からでも子連れでお越しくださった皆さん、本当にありがとうございました。

皆さまのご参加に職員関係者一同、心より感謝いたしております。





リアル×ワールド再放送のお知らせ(山梨)

以前放送された「リアル×ワールド」山梨で再放送です。
YBS (山梨放送)5月19日(本日):~


ご覧になれる方は、是非。

ニュースZERO@環の会さん

同じ養子縁組支援団体として都内で活動をされている「環の会」さんの取り組みが

今週木曜(14日)の「ニュースZERO」(PM11:00~11:59)で放送予定、だそうです。


興味のある方は是非ご覧ください。





アクロス交流会のお知らせ


今年もアクロスジャパンの養子縁組ファミリー交流会を開催します。

場所は養親さんの好意で昨年と同じ会場

(ニューサンノーホテル)を利用できることになりました。


お越しになる方は


必ず身分証(基本はパスポート、住基カードなど顔写真のあるもの)を持参ください。

お持ちでない場合、ご入場できません

お子さんの場合、身分証は必要ありません。


アクロスファミリーの皆さんとの再会をお待ちしております。



日時:2015年6月27日 (土)


場所: ニューサンノーホテル(東京都港区麻布)


参加対象者:アクロスジャパンでお子さんを迎えた養子縁組ファミリー


時間 受付:午前11時より


開演時間:午前11時半 より 午後2時半まで
(ランチの用意があります)


参加費: 大人 2000円  子供(5歳以上)1000円


申し込み締め切り: 2105年 6月1日まで(必着)



  • アクロスジャパンのご家族には全員、事務局よりご案内をお送りします。


  • 参加申し込みをされた方に、入場の際にゲートで提示いただくチケットを「郵送にて」お送りします。


  • 当日そのチケットと身分証明書を必ずお持ちください。


  • 入口のゲートで参加者リストにない方のご入場はできません。参加者全員の人数、お名前を必ず申込時にお知らせください。





回胴式遊技機商業協同組合さんにお邪魔しました

今日は「回胴式遊技機商業協同組合」さんという、とても大きな組合の理事会にお邪魔し、組合の皆さまの当会活動へのご理解、ご支援への感謝をこめ感謝状をお渡しし、当会の活動について理事の皆さまの前で少しお話をさせていただきました。

 

回胴遊商さんのほうでも震災復興支援をはじめ、子供車内置き去り防止運動など広い分野で子供たちの為に活動をなさっていることから、当会のにんしんSOS・養子縁組相談の活動についても「乳児虐待防止に大変需要な役割」とご理解、ご支援いただいております。

 

特に若年層の妊娠相談のお話や、日本国内で国籍が異なる養子縁組にて生じる多くの偏見・差別やその他の問題、医療との協働での活動部分など、全国からお越しの理事の皆さまに大変感心深くご傾聴頂きました。

 

「私共は普段こういう話を聞く機会が大変少ないので、非常に勉強になる」とのお言葉もいただき、やはり社会の広い範囲の方々に、こつこつとお話を聞いていただき、現状を知って頂く事はとても大切なのだと痛感しました。

 

今後とも、ますますのご指導ご鞭撻をお願いして参りました。


 


ちいちゃん、おめでとう

昨年当会でお世話をした妊婦さんが無事に当会病院(東峯婦人クリニック)で出産、その後、大きな決断をされ養子縁組へと託されたケース裁判が終わったようで、「晴れて親子となりました」というご報告を育ての親御さんより頂きました。




私共が本ケースのにんしん相談をさせていただきました所以で、当会担当職員が裁判所に出向き、調査官と面談し妊娠中の実母さんの心の様子などお話をさせていただきました。


また育ての親御さんへお願いをしております、毎月の「養育調査レポート」も裁判所の担当調査官、および裁判官へお送りをし、医療従事者も含め関わった皆さんで暖かく養育の様子を見守って参りました。


こうしてご縁あり親子となった幸せなご家族を拝見しておりますと、毎回妊婦健診に同行し、妊婦さんとの寄り添いケアの日々もここでさらに大きく実を付けたと実感をしております。


以前より、当会でご相談を受けましたケースでご希望する実母さんには、裁判が終わるまでお子さんの養育の様子をお知らせしています。


「赤ちゃんが大切にされ育っている様子を知ることができ、とても安心できています。私では絶対こんな風に大切に育ててあげられなかった、良かったです。次は私も幸せになります」

というお言葉も聞かせていただきました。


大切に産まれた赤ちゃんを大きな決断で養子縁組に託すとき、その思いは一日で断ち切るようなものではないと私共は考えます。


裁判が終わるまでは子どもがどのように育ち、慣れ親しむのかを親権者である方が知る権利を持つ事から、アメリカをはじめとする諸外国において殆どのハーグ機構団体は当会のような養育報告レポートを基にし、お子さんが元気で幸せに養育されていることを親権者である産みの親御さんへ知らせていくのは当然のこととされています。

そうして生母さんは時間を掛けて日々、自分が大切にして生んだ赤ちゃんが、幸せになっていくのを知り、「これでよかった、間違ってない」と受け止めていくのです。


(※ 日本では現在ごく一部の民間団体がこのようなシステムを取っています)


大切な命を生み出すことを「なかったこと」にはできません。ですから自分の人生の中で起きたこと、有った事をきちんと受け止め、次のステップで「幸せになるための道」を悔いなく選択していただこうと当会は考えサポートしております。


ちいちゃんはますますお兄ちゃんに似てきました(^^

お兄ちゃんもご縁あり、当会の病院で産まれておりまして

兄弟ともに「東峯っ子」です。

ちいちゃん、そしてご家族の皆さん、本当におめでとうございました!

そして生母さん、これからも、ますます、お幸せに(^^



(おがわ)





慈愛寮にお邪魔しました

先日ある雨上がりの午後、都内にある慈愛寮をご訪問させていただきました。寮長の細金さんが暖かくお出迎え下さり、とてもおいしいお食事を頂きながら沢山お話を聞かせていただきました。


お話を伺う中で、慈愛寮にお越しになるお母さんたちと、うちにご相談を下さる方々とがとてもよく似た境遇である事、

「支援の中で大切なことは」という話の中で、寮長さんと私が思わず口をそろえて出た言葉が

「ごはんをちゃんと食べる」ことなどにも思わず笑い声が出たりした、とても和やかな時間でした。



慈愛寮は生活困難や暴力被害状況で援助を必要とする妊娠8ヶ月~産後5ヶ月の妊産婦と、

同伴の乳幼児が利用できます。妊婦さんはここに入所し安心して赤ちゃんを産める環境が与えられ、その後自立できるよう

産後も少し回復するまで皆さんのサポートを受けることが出来ます。


最近新しく立て直しをされとても綺麗で、細かいところまで沢山配慮がされており、スタッフの方もとても親切です。

住所は保護のため明かされておりません。私は日本には妊婦さんの為の快適な寮、というのはとても少ないと思っておりますが、慈愛寮を訪問している間、何回「私もこちらに住みたいです」という言葉が出たことか。。。。

何よりも寮長の細金さんのお優しさにきっとここに保護される方は救われると思います。

「ここを家だと思って頑張ってほしいと思っています」とおっしゃる寮長を見て、今まで沢山の女性が

この笑顔とやさしさに救われて旅立ち、頑張っているのだろうと思いを馳せました。



エントランスには沢山お花が植えてあり、どの苗も雨露を受けて嬉しそうでした。

ここにいらっしゃる妊婦さんはうちへ相談をなさる時と同じ、きっとへとへとに疲れ果て、どこに相談していいのか、

大きなおなかを抱えて道に迷っている方たちでしょうが、この寮の優しさにふれ、きっと心も癒され、安心したお産が出来るのだなと思うと本当に心温かく、うれしく感じました。私共も、また明日から頑張ろう、と思えた一日でした。



(おがわ)

全国妊娠相談SOSネットワーク会議 大盛況

4月18、19日は日本財団主催・日本助産師会協力で「全国にんしん相談SOSネットワーク会議」が行われました。


アクロスジャパンも当会の特徴ともいえる、相談者にそった同行支援についてお話をさせていただきました。


北は北海道、南は沖縄まで全国から、望まぬ、予期せぬ妊娠への相談窓口にいる相談員(ほとんどが助産師さん)が集結。

地域性などもある相談内容の事例や、相談を受ける立場での葛藤なども沢山お聞かせいただき勉強になりました。


今度もこの繋がりを大切にし、出来るところは存分に協働してゆき、今後ますます相談者がもっと相談しやすくなる窓口へと向けて行きたいと思います。






(写真上 研修会の様子 写真下 お仕事で最近よく一緒になります、元赤ちゃんポスト慈恵病院の田尻さんと)

4月5日 養子の日キャンペーン







当会の養子縁組家族も何組か登壇し、お話をさせていただきます!

最後の方には、養子縁組家族の集まる、「アド・ファミリー」も。



是非、ご家族でお越しくださいませ。







4月5日「養子の日」キャンペーン 特別養子縁組へのはじめの一歩 ~あなたを必要としているいのちがある~【NEW】

海外ではアンジェリーナ・ジョリーなど、産みの親のもとで育つことのできない子どもを養子として育てることは珍しくありません。でも日本では養子縁組という言葉や制度はまだあまり広く知られていないのが現状です。日本では産みの親が育てることのできない「社会的養護」を受けている子どもは約4万人いますが、このうち約85%が施設で暮らしています。こうした子ども達が特別養子縁組であたたかい家庭で育つことのできる社会を目指して、4月4日(4と4でようし)を養子の日として、養子縁組への理解と深めてもらう周知啓発イベントを4月4-5日に行います。

4月5日は、芽生えたいのちを愛のある家庭につなぐことを目的に、キャンペーンを行います。

日時:2014年4月5日(日)13:00-16: 00

場所:日本財団ビル 2階大会議室  
アクセスはこちらをクリック

対象:特別養子縁組や里親制度に関心のある方
養子縁組を希望するご夫婦

申込みはこちらをクリック!


定員:200名、事前申込み制です。



養子の日イベント

静岡「外国人女性支援」研修会

静岡大学 人文社会科学部 主催の国際シンポジウム「外国人女性支援」研修会にお招きされ、少しお話をしてきました。

 

 

当会では言語を外国語とする女性へのにんしん相談も行っている事から、事例やにんしん相談の流れ、どのような課題や問題点があるかなど、日本でも今後急速に増えるであろう、外国籍、外国人女性への特定妊婦ケアの確立、渉外、国際養子縁組み制度の確立が必要だという事をお話させていただきました。

 

いま日本では都市部になると約5人の児童のいずれかの親が外国人だと言われています。

うちの息子も例外ではなく、アメリカ国籍と日本国籍を持つ重国籍児童です。

 

そういった外国籍、外国人の女の子、Teenが、予期しない妊娠、養育できない妊娠が発生する事も、普通の日本人女性、高校、中学生と同様ありますし、また、こちらに出稼ぎに来ている外国人同士が出会って妊娠、お産となっても、育てられない、ということは当然あります。

 

日本に今、そのような外国人の方への相談窓口が充実しているかというと、

残念ながらそうではないのが現状です。

 

外国ですと普通に養育できないTeenのにんしんには、宗教上中絶を進めることなどもってのほかで、産むという選択をしその後養子縁組へ託すことは当たり前、という国が多くありますが、日本ではまず、そのような相談窓口はないでしょう。

 

またそういった外国人女性の多くが、日本の制度の保険証、母子手帳、医療制度などが全く分からず、他国ではまずやってない、妊婦の間の定期的な検診も全く受けず、飛び込みお産、というのを「当たり前」としていしまっているため、医療施設の間でも困惑している所が多くあります。

 

これからまずます増えるであろう、日本在住の外国人女性にとって住みやすい、差別のない国にするため、違う国の文化や背景を理解しいたうえで、そういう支援が出来るといいなとお話ををしてきました。

 

(写真は、研修の一コマ、と、日本人国籍として生まれ異人種の背景を持つアイビーちゃん)

 

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今、日本での「外国人」への認識も正しく変えなければならないときに来ています。

 

少し昔の人はガイジン、というと、白人の青い目と思い込んでいる人が多数でした。

当たり前すぎて書くのもためらわれる事ですが実は見た目が日本人じゃなくても日本国籍の人は沢山いますし、逆もまた然りです。ガイジン、外国人、の定義がなにか、というと、そこも曖昧になってきています。

 

例えば、アメリカでは「あなたはなに人ですか?」という問いかけがあれば、

「私はアメリカ国籍を持つ、日本人2世です」という風に

普通こう答えます。

 

日本でも国際結婚がうなぎのぼりに増え、今や不妊治療のために海外で異人種の卵子提供を受け、見た目が違っても日本国籍として生まれる赤ちゃんも増えてきている今、

そこには当然自然の流れで人種・異文化の融合があり、

生まれる子供たちの背景もそうなる訳です。


もはや、国際養子縁組、国内養子縁組などと分け隔てて考えていること自体が

遅れているのかもしれません。

あくまでも、諸手続きの一環として国籍が違う養子縁組、としてとらえるだけに過ぎない事を沢山の方にご理解していただくべきだと思います。

 

オリンピックも近づき、日本も沢山の国の方々が訪れ暮らすようになった以上、この事実をきちんと受け止め、差別ない全てのこどもに永久的な家庭と親を与えられる活動を私共は求められていると強く感じています。

 

 

 

 

 

愛知県 CAPNA 主催 養親研修でお話をしてきました

愛知県にあるCAPNAにお招きいただき養子縁組へと託されるお子さんがどうやってくるのか、というお話をさせていただきました。

オープニングには名古屋市の副市長、岩城さんもお越しになっておりました。

 

日本では愛知方式という、30年も昔から「赤ちゃん縁組」を実践されている大先輩の萬屋さん、矢満田さんの中で私も交じってお話させていただくのはとても緊張するものでしたが、沢山の養親候補さんがとても真剣にきいて下さいました。

 

私は今回、特定妊婦のメンタル面へのにんしん相談から養子縁組へと繋がる実務や経緯についてお話をさせていただきましたが、やはり里親で待機されている方の殆どが、なぜ、どのような経緯で産みの親御さんがお子さんを養子縁組に託されるのか知らなかった、という事で、やはりその辺りは行政、自治体の方でも研修時に話す事が殆どないのかな、と感じました。



研修会の前日、CAPNAで相談員をなさっている皆さんと食卓を囲みお話をさせていただきました。にんしん相談に対しての対応や、相談で求められることなど沢山のテーマに厚く語り合い、日本のあちこちに同じ思いを持っている方々が沢山いる事に励まされました。皆さん、本当にありがとうございました。


 

最後に、、、、、当日お会いした養子縁組里親の皆さんに早くこうのとりが舞い込んできますように!

 


(小川)

 

 

 

 

 

 

名古屋養親研修申込用紙


養親研修@名古屋地区























名古屋のCAPNAさんが2月1日に養親希望者説明会を行われます。


養子縁組で親になりたい、という方はぜひご参加ください!




リアルワールド放送

皆様、明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



今夜、深夜になりますが、

当会よりお子さんをお迎えになったご家族のドキュメンタリー番組が

日本テレビで放送されます。


リアルワールド


2015年1月12日 深夜 24:59-25:29

「養子を迎えることにしました。」


http://www.ntv.co.jp/realworld/53/01.html


関東圏だけの放送で、30分枠だそうですが良かったらご覧ください。

可愛いナナちゃんが登場します。





医療―にんしん相談ー養子縁組支援団体との協働

ある実母さんより「お産施設を探しているが見つけることが出来ない」という相談がはいりました。


養子縁組を視野に入れながらのお産施設を探しているが、いくつか民間団体に当たったものの、施設だけの紹介は出来ない(養子縁組前提なら紹介できる)という事で、このお母さんは大きなおなかを抱え、迷い子(お産難民)になってしまったとのこと。


普通の妊婦さん同様だと、医療施設でお産の経過を見ながら養子縁組の相談は出来ない。
養子縁組支援団体では、どうしても養子縁組前提での相談になる、、、
とある民間団体に相談したら、「児相にいったん預けてから、うちで相談に乗る」と言われた。

住んでいる管轄の児童相談所では「養子縁組はやってない」とはっきり言われた。



こういう状況の中、当会に来られた当初は

この世の中で独りぼっち、という雰囲気のお母さんでした。


まずは当会で相談に乗り、実母さんが通院できる産院を見つけ

医療施設へ紹介をし繋ぎました。

次にお産費用などのことも安心して貰えるように保険を使った

お産制度などをきちんと説明し、

普通分娩だと国からの一時金により殆どのお産費用がカバーされるので

そんなにお金がかからない事、などなど、


若いお母さんが持っていた沢山の不安を取り除きました。


医療の方が偏見無しに受け入れてくださったのを知って、

「安心して産みだす事に専念出来るんだ、良かった」

となれたとき、お母さんからやっとポツリポツリ、

今まで起きた辛い話などもお聞かせいただきました。


そして実母さんが一番悩んでいたのは

「今(妊娠7か月)は100%養子縁組に赤ちゃんを託すと決められない」

という事でしたので、


「今から「養子縁組で」「自分で育てる」と決めるのではなく

まずは妊娠期間を健康に大切に過ごしましょう。


お産後に、色々な自身の状況を考えて、

やっぱりどうしても「育てられない」となったら、

その時に養子縁組の道を進むことにしましょう」


という話になりました。

その折には、当会よりきちんと各行政、団体機構へも繋ぎます、という

お話もしました。



医療施設のお医者様、助産師さんたちにも

養子縁組の事を視野に入れた上で、

お産に臨む特定妊婦さんだという事をご理解いただき、

かつ、普通のお母さん同様のサポートをしていただきました。

当会からも相談員が、検診の度に出来るだけ付き添いました。



陣痛が始まり、お産が近づき、

実母さんからも、医療チームからも

お産の様子をメールで報告頂き、

無事に健康な赤ちゃんが生まれました。


入院中、お見舞いに行った際、赤ちゃんはすやすやと

母子同室で寝ていました。


(※養子縁組が視野に有る方でも

当会ではお母さんがしたいようにして頂こうというコンセプトで

産後は院内で過ごし、

授乳、母子同室も、ご自身の気持ちで決めていただきます)


お産後のお母さんの気持ちを尋ねたところ、

やはりどうしても自分の今の状況を考えると赤ちゃんの養育は難しい、

という事で養子縁組で赤ちゃんを委託することに決まり、

この相談ケースをとある民間の養子縁組団体さんへお繋ぎをしました。


赤ちゃんの育ての親御さんとなる方と、その赤ちゃんが繋がり、

実母さんはその育ての親御さんのアルバムと手紙を読まれ、

「本当に安心しました」と言い、元気に退院して行きました。



その後、赤ちゃんのお迎えに養親さんが病院施設までお越しになり、

助産師より保育実習を受け、その後、実母さんと養親さん双方の希望だったため、

当会と、医療施設の医師、助産師、民間の養子縁組支援団体が立会いの中、

実母さんより直接養親さんへ、大切なお子さんを渡していただきました。


民間団体さんより、時間をかけて養子縁組への承諾について丁寧な説明がなされ

養親さん、実親さんそれぞれに承諾書に署名をし、書類も運びました。

また、裁判所での流れも再度説明をし、速やかな対処を双方にお願い申し上げました。



医療の方は「オープンな養子縁組で、本当に安心でき、良かった」

「こうした命の救い方があるなら今後も是非繋いでいきたい」

という言葉を貰いました。

今後も当会は引き続きこの養子縁組家族を見守り続け、裁判が終わるまでは

養育報告書なども医療現場の関わったものと共有し、

出来る限りのサポートを提供していきたいと考えています。



当会では2014年、日本財団さんの事業委託を受けて

日本ではまだ少ない取り組みの

養子縁組制度を含む「にんしん相談」により

お母さんたちが安心してお産に臨める相談事業を行っています。




第3回 アドファミリー交流会

先日、10月25日土曜日、茅場町にて「第3回アドファミリー交流会」が開かれました。


日本財団の柏さんよりご挨拶の言葉を頂き、その後養親さん2組よりそれぞれの周囲への告知についての苦労話、体験談などお話しいただきました。

また、助産師の先生にもお越しいただき、医療現場からの養子縁組に対するお声も聞く事が出来ました。



会場は沢山の赤ちゃん、子どもたちで大盛況。小さな子供たちが遊ぶ中、真剣に皆さんのお話を伺う養親さんたちの顔が並びました。


スピーチの後は皆さんそれぞれにワイワイ歓談&ランチタイム。
異なる8団体(児相含む)からそれぞれに迎えたアドファミリーが

色々な垣根を越えて交流するとてもいい時間でした。



毎回募集人数よりも沢山の方にご応募いただき、

残念ながらお申込みできなかった方々には大変申し訳なく思っております。



次回は来年の2月頃を予定しています!


※ この「養子縁組家族交流事業」は日本財団の事業委託を受けて行われております。


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アド・ファミリー交流会

アド・ファミリ―交流会 3回目

 

※お申し込みはお早めに、、、※

 

団体・行政・国籍・人種の垣根も全くなく

和気あいあいと楽しくざっくばらんに話が出来る、、、、と

いつも沢山の方にお申し込みを頂き、

とても嬉しく思っています。

 

今回のテーマは「周りの人への告知」

普段の生活の中でも、ふとしたことで「養子縁組」について

話すべきなのかな、、と悩むことって、子どもが大きくなるにつれ

多くなってくるものです。

 

そんな時、どうしたらいいの?

話すタイミングは?などなど、皆さんの体験や悩みを

ワイワイ持ち寄って話す場になれば、と思います。

 

前回お申込みに漏れてしまった方も、今回は是非是非!

いらしてくださいませー。

 

日時 2014年10月25日(土曜日)

午前10時―午後12時(予定)

場所 茅場町パールホテル ランチ付

参加費 お一人(大人)1500円 未就学児は無料

 

定員 30名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。

対象参加者 養子縁組でお子さんを迎えたご家族

締め切り  10月13日(月) まで

 

申し込み方法 以下のフォームからお申込みください。

http://my.formman.com/form/pc/5V6tcUrz2ZrtEpWX/

 

 

アドファミリー交流企画Part2

アドファミリー交流企画第2弾!「真実告知って?」

 

※お蔭様で定員に達したため申し込みを締めきりました※

 

 

hands pic

今年5月から始まった大好評のアドファミリー(養子縁組親子)の交流企画の第2弾です!

前回参加できなかった方々も、どの団体/児童相談所で養子縁組の仲介をしてもらった方でも、ご自由に親子で参加していただけます。今回は、思春期を迎えたアドファミリーの養親子さんから、真実告知についてのお話しを聞き、そのあと参加者のみなさまで交流タイムを持ちたいと思います。

 

日時:7月26日(土)10:00—13:30

   10時~12時 先輩アドファミリーからのお話、質問タイム(託児あり)

   12時~13時半 ランチタイム&交流(お子さんもご一緒に)

場所: 日本財団ビル8階(東京都港区赤坂1-2-2)

対象: アドファミリー

定員: 20名

会費: 大人1人1500円(ランチ・ドリンク代、託児代込み)

    ※オムツ・ミルクは各自でご持参ください。

主催: 日本財団、一般社団法人アクロスジャパン

☆今後の日程:第3回10月25日(土)、第4回12月19日(金)、第5回2月20日(金)

 

 

 

 

アドママ・カフェ 大盛況でした

先週、日本財団ビルで第1回目の

「アドママ・カフェ」を行い

お蔭様で大盛況に終わりました。

 

アド(Adoption(養子縁組)、Add(加える))

という意味から名づけた「アドママ」です。

 

今回はイギリス式のフラワーアレンジメントの先生に

プリザーブドフラワーを使ったアレンジメントを習いながら

迎えた団体や行政からの縁などの区別なく、

アドママたちがワイワイと色々な話に花を咲かせました。

 

 

告知の話、、、

少ない情報の中、

お子さんの出自をどう話していくか、、

 

その他、なかなか普段の生活で話題に上らない

養子縁組ならでわのママたちの悩みなど

同じ境遇を持つ者どうし盛り上がりました。

 

予定終了時間のお昼を過ぎても

おしゃべりは覚めず、気が付けばもう夕方!

そのままビルを出ても、ママたちはまたその後、

地下鉄の駅で名残惜しく立ち話で一時間ほど、、、、

 

 

皆さん口々に

「団体の区別なく集える

養子縁組ファミリー交流会がずっと欲しかった」

「ぜひ続けてほしい!」

等の声と共に次回のカフェの案なども沢山頂きました。

 

 

第2回目は7月の予定です。

次回もぜひ皆さん、参加してくださいね。

 

「女性のライフスタイルと特別養子縁組という選択」

会場:日本財団ビル2階会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
参加費:無料
主催:NPO法人ピルコン/次世代社会研究機構/日本財

〈挨拶〉染矢明日香(NPO法人ピルコン代表理事)/森啓子(日本財団)
<パネリスト>
小川多鶴(一般社団法人アクロスジャパン代表理事)
大葉ナナコ(公益社団法人日本誕生学協会代表理事)
染矢明日香(NPO法人ピルコン代表理事)
<コーディネーター>
西田陽光 (次世代社会研究機構 代表理事)

★申し込みは以下の参加登録フォームより必要事項を送信ください。
http://goo.gl/x6u9KX

<概要>
女性がライフプランを考える上で大切な「いつ子供を産むか?」というテーマ。

もし、思わぬタイミングで妊娠をしたら・・・
もし、子どもをどうしても育てられない状況になったら・・・
もし、不妊治療をしても子どもが授からなかったら・・・
もし、同性愛者や生涯独身でも子どもがほしいと思ったら・・・

「養子という選択肢もあるかもしれない」と思っている人も、
自分や、自分の友人や家族がそのような状況になったら、あなたはどうしますか?
現在日本では、年間に約20万件、出生数の1/5の数の中絶がされている一方で、
7組に1組のカップルが不妊に悩むとも言われています。

今回は、予期せぬ妊娠で困った女性をサポートしているアクロスジャパンの小川多鶴さん、
日本誕生学協会代表理事の大葉ナナコさんをゲストにお招きし、
特別養子縁組推進月間キャンペーンの企画担当の次世代社会研究機構の
西田陽光さんと、NPOピルコンが共同企画です。
参加の皆さんから「女性のライフスタイルと特別養子縁組という選択」についての
疑問や感想そして自分の人生への期待や不安など率直なご意見についてお伺いします。

<キャンペーン趣旨>
新しい家族のあり方に「特別養子縁組」という制度があります。
これは、赤ちゃんを家庭的な環境に繋ぐための方法の1つです。
産みの親が育てることができない6歳未満の子どもを、赤ちゃんを
授かれる夫婦が引き取り、法的に親子関係を結ぶ制度です

アドママ・カフェ 交流会

5月23日、養子縁組・里親制度でお子さんを迎えたママを対象とし

フラワーアレンジメントのクラスを行います。

 

フラワーアレンジメントの先生も

お子さんを養子縁組で迎えられた素敵なアド・ママです。

 

参加費は無料(ランチ、参加費、材料費込)で、

どこの団体、行政関係なく

養子縁組、里親制度で親子となった方々ならご参加できます。

もちろんお子さん連れでお越しください!

 

クラス後、養子縁組などにまつわる相談会も行い

ランチを食べながらワイワイと交流できればと思っています。

 

お申込みはこちらまでお早めにどうぞ。

 

<<<あと1人さま定員に空きがあります!お声掛け下さいませ>>>

 

 

第1回 アド・ママ カフェ
「フラワーアレンジメントwith アド・キッズ」

「※ アド・ママ=養子縁組(アドプション)で子どもを迎えたママのこと」

日時:2014年5月23日(金)10:00~12:30
場所:日本財団ビル8F(東京都港区赤坂1-2-2)
対象:アド・ママ
定員:15組
主催:一般社団法人アクロス・ジャパン
共催:日本財団

 

 

夢が持てない HRW報告書

昨日、

国際人権擁護団体ヒューマンライツウォッチ記者会見

行ってまいりました。

 

HRWが2年半ほど掛けて200人近くの方々、

施設管理者、里親、施設児童、公務員などをインタビューし

「夢が持てない」というタイトルの報告書としてまとめられています。

 

報告書はこちらからDL出来ます。是非お読みください。

 

会見には幼少期に両親をイランイラク戦争で亡くし、

施設にいた後、現在のお母さんに

養子縁組で迎えられる経験を持つ

イラン人で女優のサヘルさんも、

このキャンペーンの親善大使としてお話し下さいました。

 

私は養子縁組で迎えた自分の息子の、

そして私共が今まで養子縁組に委託した

沢山の子供たちの顔を思い浮かべながら

「私は今のお母さんと出会ってとても幸せです」

というサヘルさんの言葉を

胸に刻ませてもらいました。

 

 

世界のスタンダードな考えとして、

里親よりも、施設よりも

養子縁組がより推奨されている事を、

HRWは、今回はっきりと示してくださいました。

 

 

 

養子縁組で子供を持つ一人の母として、

また人種や国籍に関係なく

養子縁組を考える人々の相談を受けるものとして

少しでも多くの子供たちが

自分の家庭を持ち幸せになれる日本に

生まれ変われるよう祈ると同時に

この素晴らしい報告書を発表してくださったHRWに

心より感謝を送ります。

 

 

 

 

 

 

国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ記者会見

NYに本部を持つ国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)が

51日(木)、日本記者クラブで

 

「すべての子どもに家庭を!」

 

記者会見を行うそうです。

 

詳しくは下記URLを参考にされてください。

 

http://hrw.asablo.jp/blog/2014/04/22/7291746

 

以下一部引用しておきます。

 

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国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、
多くの方々の多大なご協力の結果、日本の児童養護施設の子どもを含む
200人以上の人々を2年にわたり調査し、報告書(英語、日本語、
それぞれ百頁程度)にまとめる
ことができました。

 

 

 

 

HRWは、世界約90カ国について毎年約150冊の報告書を発表して
おりますが
20094月のHRW東京オフィス設立以来、
初の日本に関する報告書
になります。
ご協力くださった本当に多くの方々にこの場をお借りしまして
心より御礼申し上げます。

 

 

 

 

 この報告書発表を皮切りに、

HRW「すべての子どもに家庭を!」キャンペーン

 

を発進させ、日本政府に対し、

社会的養護の改革を働きかけて参る所存です。 

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お知らせ・ようしの日

お知らせです。

 

日本財団では、4月4日を「ようしの日」として

約一ヶ月間の間、様々な養子縁組に関するイベントを企画しています。

 

子連れママさんもどうぞお気軽にご参加ください。

 

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安藤哲也さん絵本ライブ

日時:2014年4月4日(金)11:00~
場所:日本財団ビル1階(東京都港区赤坂1-2-2)

主催:日本財団 共催:公社)誕生学協会、一社) 次世代社会研究機構
協力:タイガーマスク基金、一社)全国養子縁組団体協議会、養子と里親を考える会

 

 

お申し込みフォームはこちら
http://my.formman.com/form/pc/5cJQGiwMqKAJGM1e/

11:00~12:00 安藤哲也さん絵本ライブ
12:30~14:00 養子縁組された親子同士のランチ交流会

 

今回はいつもの「絵本ライブ」はもちろん、ハッピーゆりかごプロジェクトならではの絵本のラインナップをお楽しみに!

*真実告知などの養子縁組に関する絵本の展示、特別養子縁組に関するパネル設置、関連ビデオ上映も予定してします。

 

 

アクロス交流会

1月18日、養子縁組でお子さんを迎えた家族が集まり、

交流会を開きました。

 

普段一般の人がはいれない、ちょっと特別な施設を

当会の養親さんのご厚意で使えることになり

養親家族は会場施設にはパスポートで入場、という

ちょっとドキドキな始まりでした。

 

子どもたちが走り回っても大丈夫!な程会場は広く、

会場は全くのアメリカナイズされたサービスなため、

給仕の方がたくさん立ってくださっており

日本的なビュッフェを想像していた皆さんはちょっと緊張。

 

親たちは開場後、

ちょっとドギマギだったのにそんなことは全くお構いなく

子供たちはあっという間に一緒に遊び始め、走り回り

子どもたちが親をリードし繋ぐという感じでした。

 

うちの会では、どの人も、自分らしく家族づくりする、

というのがコンセプトです。

うちの会からああしろ、こうしろという事は絶対に強制しません。

告知の相談や子育て上で養子縁組について

皆さんから沢山相談も受けますが

「自分の家族の在り方、子供の成長に合わせて行ってほしい」と

いつも答えます。

 

会場の集まりは、だれが見ても、ただの子連れパーティそのもので、

当たり前ですが養子縁組と言わなければ

誰にも解らないでしょう。

 

和気あいあいと、子どもたちが叫び、走り回り、

親たちがその後を追いかける、という光景を見て

来賓でお越しになった方からも

「こんなに幸せで自然な光景は想像もできなかった、幸せオーラに圧倒された」と

聞かせていただきました。

 

遠方からも沢山ご参加いただき、本当にありがとうございました。

また交流会にご参加くださいましたサポーターの皆様、

当会顧問の竹内先生にも心より感謝を申し上げます。

 

また今度は是非、暖かくなった頃に皆さんで集まりたいと思います。

特別養子縁組に育休給付金

↑クリックするとリンク先に飛びます!

 

今まで養子縁組を前提として子供を迎えている間、フルタイムで働いている親御さんは育児休暇は愚か、育児休業の給付金(平均月収の50%)の申請をすることはまず不可能でした。ところがある北日本の養母さんが「同じ子育てをしているのにおかしい」、ということで声をあげられ、一度は棄却されても諦めず、再度申立。ついに労働保険審査会が認め、特別養子縁組申請中でも育児休暇、育児給付金が受けられるということを認めました。

 

このニュースで私の心に響いたのは、審査会のある言葉。

「実際の子育ては子供を迎えた時から始まっている」

 

今までこのような言葉を確定前の「Pre-養子縁組親子」に投げられることはまず日本ではありませんでした。

 

これでフルタイムで仕事をしているお母さん、お父さんも裁判所・児童相談所などの調査官による家庭訪問などにも対応しやすくなり、より子供を養子縁組で迎えやすくなります!

 

今、日本で養子縁組の受け止めが急速にいろいろな場所で人々に浸透しています。